監督:アルバート・レオン、ハーバート・レオン
脚本:アナスタシア・ツァン、イップ・ワイピン
出演:トン・ワイ、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、セシリア・チョイ、スティーヴン・タング、ラム・ユー・シン、レイチェル・レオン
公開:2024年
【あらすじ】
1980年代、売れっ子アクション監督だったサムは、映画の撮影中の事故でその時のスタントマンを半身不随にしてしまい、それがきっかけで業界を離れ、今は細々と整骨院を営み静かに暮らしている。そんな中、かつての仕事仲間に「自分の最後の作品でアクション監督をやってほしい」と依頼され、数十年ぶりに映画制作に参加することに。しかし現代のアクション映画の撮影はコンプライアンスも厳しく、出演俳優のワイを始め製作陣はリアリティを追求するサムのやり方に反発し、現場はぎくしゃくする。さらに忙しさのあまり娘チェリーとの関係性も悪くなる。サムのアシスタントとなった若手スタントマンのロンは、サムを献身的にフォローし何とか撮影を進めようとするのだが…。
それではロケ地巡りスタート!!
★冒頭、アクションシーンが撮影される建物。
半島中心(Peninsula Centre)
残念ながら建物内部のストリートビューはありません。
場所はMRT尖沙咀駅より徒歩で約8分の所にあるようです。
★スタントマンが歩道橋からトラックに飛び移ろうとするが…。
好時中心(Houston Centre)と九龍香格里拉(カオルーン シャングリラ)に繋がる歩道橋。
場所はMRT尖沙咀駅より徒歩で約8分の所にあるようです。
★サムが営む整骨院。
粱華勝跌打医舘(劇中、李森跌打医舘)
場所はMRT旺角駅より徒歩で約6分の所にあるようです。
★ブルースリー像を見つめるサム。
李小龍銅像(Bruce Lee Statue)
場所はMRT尖東駅より徒歩で約5分の所にあるようです。
★サムが娘のチェリーに会いに行く。
物器堂(Mudheytong Gallery)
場所はMRT太子駅より徒歩で約7分の所にあるようです。
★サムが警備員として働くビルに荷物を運ぶロン。
世貿大樓(World Interests Building)
場所はMRT觀塘駅より徒歩で約3分の所にあるようです。
★サムがロンを呼び出す。
世貿大樓(World Interests Building)前にある歩道橋の下
場所はMRT觀塘駅より徒歩で約3分の所にあるようです。
★サムと監督がビルの外に出てが煙草を吸いながら話をする。
広生行中心
場所はMRT牛頭角駅より徒歩で約9分の所にあるようです。
★サムが娘に自分で作った陶器をプレゼントととして持っていく、後に映る街中。
海濱道(Hoi Bun Road)と巧明街(How Ming Street)の交差点
場所はMRT牛頭角駅より徒歩で約9分の所にあるようです。
★サムが許可なしで映画の撮影を行う。
南京街(Nanking Street)
場所はMRT佐敦駅より徒歩で約5分の所にあるようです。
★強盗役のロンともう一人のスタントマンが押し入る店。
美美皇宝
場所はMRT佐敦駅より徒歩で約7分の所にあるようです。
★警官役の演者が出てくる。
★自転車に乗ってる人が人とぶつかって倒れる。
廣興大廈
場所はMRT佐敦駅より徒歩で約6分の所にあるようです。
★撮影と関係のないバンがロンにぶつかり店舗のシャッターに突っ込む。
翠玉樓(玉暉商業大廈(Gemfair Commercial Building)の右隣にある店舗)
場所はMRT佐敦駅より徒歩で約7分の所にあるようです。
★サムが撮影所で問題を起こす。
清水湾電影製片廠
場所はMRT寶琳駅より車で約8分の所にあるようです。
★サムが撮影所で問題を起こした後、ロンと夜の街中で話すが…。
駿業里(Tsun Yip Lane)の歩道にある売店の横
場所はMRT観塘駅より徒歩で約3分の所にあるようです。
★サムが再撮影の資金をかき集める為、かつての仲間(阿金)の所へ行く。
旺仔記食堂
場所はMRT鑽石山より徒歩で約11分の所にあるようです。
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