2025年2月3日月曜日

亞飛與亞基・The Days of Being Dumb

監督:ブラッキー・コー
脚本:ジェームズ・ユエン、ジョー・マ
出演:トニー・レオン、ジャッキー・チュン、エリック・ツァン、アニタ・ユン、ケン・トン
公開:1992年


【あらすじ】
ヤクザ一家で育ったフレッド。キースはフレッドに幼い頃に出会って以来、20年近く相棒として黒社会で生きているが、仕えたボスが次々と殺されてしまう。「二人が属する組のボスは死ぬ」というジンクスが流れ誰も彼らを雇わなくなる。仕方なく旧友に金を借りて売春斡旋会社を作りビジネスを始める。そこにシンガポール出身のモデル志望のジェーンがやって来る。しかし、ジェーンは自分がモデルになると信じており、2人はジェーンを売春させることができない。また、ジェーンは、後にレズビアンであることが判明する。そこへ黒社会の大物、クワンが超能力者の予言で彼らを手下にしたいと言ってきた。フレッドとキースを引き取り、クワンが彼らのジンクスに不死身であることを人々に証明する。クワンの下で、二人は組の英雄となるが、後に事態が悪化し、クワンが二人に敵対するようになり、彼らは自分たちを守るためにクワンに立ち向かうことになる。

それではロケ地巡りスタート!!


幼きキースがチンピラのお尻にナイフを突き刺す。
幼きキースとフレッドが手を繋いでチンピラから逃げる。
弼街(Bute Street)と通菜街(Tung Choi Street)の交差点
場所はMRT旺角駅より徒歩で約5分の所にあるようです。

★大人になったキースとフレッド武器を運んで警察官に止められる。
楽道(Lock Road)
場所はMRT尖沙咀駅より徒歩で約2分の所にあるようです。

★最初に入った組長の葬式後に集まる組員たち。
蓮花健康素食(Lotus healthy vegetarian)(当時、洞天冰室)
場所はMRT宋皇臺駅より徒歩で約15分の所にあるようです。

★次の組に入ったのボスの葬式後、坂道を歩く
砵甸乍街(Pottinger Street)
場所はMRT中環駅より徒歩で約7分の所にあるようです。

クワンの手下に捕まるフレッド、キースとジェーン
黄泥涌道(Wong Nai Chung Road)と奕蔭街(Yik Yam Street)の路地
場所はMRT銅鑼灣駅より徒歩で約16分の所にあるようです。

クワンが裁判所から出てくる
香港高等法院
場所はMRT金鐘駅より徒歩で約4分の所にあるようです。  


それでは次回の映画でお会い致しましょう。

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